2022年の出生数80万人割れ

厚生労働省は2月28日、2022年の人口動態統計の速報値を公表。年間の出生数は79万9728人で、前年と比べ4万3169人減少した。1899年の統計開始以来、はじめて80万人を割り込み、過去最少となった。 国は定期的に将来の出生数、死亡数などを推計することで推計人口を出しており、「だいたいこの位になるんじゃないの」という中位推計と、「人口が増えだしらこの位あがるよね」という高位推計、「最悪の場合はこの位下回っちゃうよね」という低位推計の3つがある。 辛坊によると、年金制度などの社会保障システムは中位推計をもとに設計されているものが多いという。今を生きる現役世代が、今を生きる年金受給者を支える日本の年金制度は「賦課方式」と呼ばれ、現役世代の人口が減るとおのずと制度が成り立たなくなる。
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/1936c5f97984482b698dd64590a2aa323b23c316
感想
想定より11年早く80万人割れだそうです。
ひのえうま(丙午)の年になったらどうなるのか?
いまだに信じる年寄りもいると思いますが、迷信なので気にしない方がいいでしょう。
もういい加減アメリカや他の国のように移民を受け入れないと厳しくなると思われます。
日本人は日本語しかしゃべれないので、難しいのかもしれません。
これだけ急激に物価も上がって、本当に年金が心配ですね。
ひのえうま
「ひのえうま(丙午)」は、十干十二支の一つで、中国の干支暦や伝統的な日本の暦などで使用される表記方法の一つです。
「ひのえうま」という言葉は、日本語における「丙午」という十二支の呼び名の一つで、火のつく午年にあたります。
西洋の暦では、前回1966年(昭和41年)が「丙午」の年となります。
干支暦では、十干と十二支を組み合わせて、60年周期で1つのサイクルを形成します。
それぞれの干支には、陰陽五行説に基づく意味合いがあり、人々の運勢や吉凶を占うために利用されます。
日本の迷信で出生率が下がる年ですが、あくまでも迷信です。
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